【御庭番ゆっきーの世界紀行:USA編B】
※初渡米は2001年、今から20年前の話しです〜

初渡米の滞在約90日にて、年末と言うことで一旦帰国したものの
年明けの1月10日には再度出直しとなりました。
2回目は結果約90日の滞在でリアル任務も何とか片付き
延長続きだった日本へのフライト予約をしたところ希望の日が、満席

週明けの水曜日まで飛行機が予約出来ない状況で「ぴぴぴ〜」とGOOD IDEAが!
「連休取れたら、週末利用でフロリダに行ってみない?」 
「車で、約620マイル(1000km)くらいだよ〜」
「ディズニー・ワールド♪あるんだよねぇ〜」 
滞在中に幾度と無く発せられた会話が想い起こされる
3人で交代しながらのロングドライブか〜それと無く聞いてみる。 
2人とも即決で「いいね♪^^」
客先の担当者に事情を説明し、許可をもらう。(楽しんで来てね〜の言葉付き♪)
さあ行動計画と宿の予約をしないとw
まずは、ウォール・マートで地図を購入!
大体の移動ルートと、ディズニー・ワールドの所在地を確認。
ネット検索で宿泊先探ししたものの希望する所見つからず ^^;
ホリデーインのフロントのおねーたんにフロリダ小旅行の相談をする事にしました。
 
おねーたん「わぉ!いいわね〜私も行きたいわぁ〜 いつから?」
私    「今週末なんだけど・・・宿が見つからない」
「出来れば同じ系列で、料金も同じ位な所、3名(3室)で2泊」無理元で尋ねて見る
「観光地だからどうかしらぁ?まぁセンターに聞いてみるわね♪」と彼女
オーランド「あるけど超高いわ!!」じゃあデイトナ・ビーチは?「満室」^^;
もちょっと離れて「ジャクソンビル・ビーチなら何とか希望通り取れるかも♪」
「そこで御願いしま〜す^O^」
「オーランドまで少し距離は有るけどジャクソンビルも良いわよ♪(^_-)--☆Wink」
受話器を押さえて小声で囁く彼女、無事3人分を確保してもらう。
C= (-。- ) フゥー 「助かった〜 ホントありがd」
「どういたしまして(笑)」
「天候も良さそうだしハイ・シーズンでもないから、のんびり出来るといいわね♪」
予約を済ませ受話器を置きながら彼女がそう語りかける
この感じいいな〜^^ 何かカジュアルで・・・
(まぁ延べ160日も滞在してますからw 殆ど家族みたい)
早く週末にならないかな〜ワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク

いよいよ出発の朝!
月曜には戻ってくるので、大きな荷物はフロントに預けて
愛車クライスラーに乗り込む。
「寒いね〜」・・・3月終わりなのに、まだ春は遠い感じ 
凍える手を擦りながら、冷え切ったステアリングを掴む
「さあ南の楽園に here we go !」
大まかなルートは、テネシー州を南下、ジョージア州アトランタを通過して
やや東寄りにさらに南下、海が見えてくればもうそこはフロリダ!
って簡単に書ける程楽じゃないんですがw^^;

まあフリーウェイ飛ばして12〜13時間で、ジャクソンビルに着ければいいかぁ〜
途中の峠越え、道路脇の岩肌にツララを発見!!やはり春はまだ来てないな
道中、レストエリアで休憩取りながらテネシーを無事脱出ジョージアに突入です。

州境こそ自然豊かな景観だったのですがアトランタ近くに差し掛かると
・・・・あれれれれれれ〜〜〜
どこ走ればいいの?Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!  何で車線がこんないぱ〜い
1、2、3・・・・8、9 うわっ! 9車線もあるよ 
後輩に「まだ真っ直ぐでいいんだよね?」の問いを連発
「そそ、真っ直ぐだよ〜♪」d( ̄  ̄) ヾ(^o^;オイオイ・・・
挙句は「確率論で、ど真ん中行きましょ〜♪」と彼 
まぁ真中走っとけば、どちらにも行けるからいいかっ!
結果・・運良く、立体交差させられる事なくアトランタを通過♪ 
(オリンピックの時、迷った人多かっただろな〜)

ジョージアをやや東寄りに縦断していよいよフロリダに!ほぼ予定通りの進行♪
窓外の景色、感じられる気温「暑いね〜」そう朝出る時寒かったから厚着の私たち
「かなり南に来たからTシャツでいいね♪」「そだね」心なしか、会話も弾んでいるような
久し振りに見る海に感動しつつジャクソンビル・ビーチに向かいます。

予約してもらったホテル【ホリデーイン ホテル&スウィート】ジャクソンビル・ビーチを探して
海岸線をうろちょろ
あれれ迷ったかな? わからな〜い!!
路肩に車を寄せて一旦車外へ出てキョロキョロ@@
お散歩中らしきおば様に道を尋ねてみる。
「あら、まだストリート2つ向こうよ♪ 何処から来たの?」
乗って来たレンタカーに親指を向けて
「今朝テネシーからやって来ました〜 有難う御座います」
おば様に言われた通り、2つ目のストリートの海側にありました〜^^v
簡単にチェックインを済ませ用意された部屋にw( ̄o ̄)w オオー!広〜〜い!
一人では、もったいない位のスペース
リゾートと言うだけあって、こ洒落たバルコニーにテーブルまである
夕暮れのアトランティック・オーシャン、日本の海とは違う乳白色の大気の中
まだ少し肌寒そうに砂浜の焚き火に輪を作るサーファー達

思わず「喜多嶋 隆」の世界にスリップしそうなヴィジョン
いいな〜こう言うとこに長期滞在したいものだ〜
感慨深げに、さざ波に耳を傾ける事しばし二本目のバド・ライトが空になった
そうだ友人にメールでも出そう! 就寝前に3通のメールを送信
デスクで転寝する私、「明日も晴天であってほしい」

翌朝・・・晴天♪(* ̄∇ ̄*)エヘヘ まぁ人徳だなw
ここからオーランドまで約110マイル(180km)
週末だからある程度の混雑を予想してホテルを出発。
後輩情報で、ディズニー・ワールドの規模の大きさ聞かされてびっくり
とりあえず動植物園のテーマに向う事に決めました。
現地に到着してさらに驚愕
(想像を遥かに超えた広さなんです。行かれた方はご存知でしょうが)
これまた広大な駐車場に車を入れて連絡道路に向う。
帰りに車の位置分かるかな?^^;
最悪パニックボタンをポチッと押せば、分かるか
専用シャトルカーに乗ってエントランスに案の定、訪問者が多いな〜
しかも多国籍w日本の方もちらほら
園内は、動物&植物園がベースになってて所々にアトラクションが存在してます。
動物園なんて久し振りだった私 意外と念入りに観察したりしてましたぁ〜
あとミッキー&ミニーとの記念撮影も勿論して来ました〜熱〜い抱擁までしてたりしてw
のんびりと時間をかけて、ディズニーな世界を堪能して参りました。
もしまた訪れる機会があれば違うテーマパークも制覇してみたいです。
明日また12〜3時間掛けてテネシーに戻る事すっかり忘れて
ジャクソンビルに帰路を取る私たちでした。

余談ですがもう 210マイル(300kmちょい)も走ればマイアミに行ける所まで
来てる実感が無かったのですが、時間が有ったら行って見たかったな〜

「夢を持てば・・・いつか必ず叶えられる!」ノーマルなスタンスでいつもこう有りたい 
心の片隅に根付く、言葉を繰り返す自分がそこに居ました。

3部に分けて記載しました"アメリカ初渡航編"これにて終了です。
さて、次はどこにしましょうか? ^^





【御庭番ゆっきーの世界紀行:USA編A】
さてさて・・・引き続きアメリカはテネシーでのお話です。
ここテネシーは、ある意味穴場かも知れません。
古き良き時代のアメリカを直に感じられる名所旧跡が数多く存在し、
生活するにも治安が、都心に比べればかなり良いです。
※ただしアメリカ内の話しです。

日本でも良くお目にかかるウィスキー
ジャック・ダニエルのファクトリーもこの地にあります。
そこは記念館の様になっていて、酒造の歴史を紐解くと共に
試飲も出来ようですよ〜
もっぱら私は滞在中、通常はBEERしか飲んでませんがw
ウィスキー党の貴方、機会あったら訪れてみたらいかが?

前出の旧跡なのですが、騎兵隊とインディアン
南北戦争時の砦などが記念公園となって残っています。
お土産物もインディアンの飾り&お守りなど綺麗な物が並んでいました。

休日の過ごし方は郊外のアウトレット回り!
日曜日は、基本的に休みでしたので後輩達と買い物によく出かけました。
朝いつもより遅めの起床! 軽めの朝食(ドーナツとコーヒーなど)
身支度をしてホテルを出発。まずは、お約束のHOOTER'Sへ
HOOTER'Sって言うのは、スポーツ・バーで 
フットボールとかの試合を店内設置のTV観戦しながら
ピリ辛のフライド・チキン、生ガキなどをツマミに
BEERを一杯やる所なんです。
午前中から何でまた、その様な所に?
って思うでしょ( ̄ー ̄)ニヤリッ
ここのウェイトレスの格好がタンクトップにホットパンツ!
おまけに爆乳の美人揃い♪
サングラス越しに自然と目線がくっきり鮮やかな谷間にむかってしまいます。
そう言う訳でいつもお昼に寄る事になった次第です。
さてさてアウトレットに向かいましょ〜(; ゚゚) ソロソロ、イカナキャ

フリーウェイ〜一般道路を快調に飛ばすクライスラーのミニバン!
郊外のアウトレット目指してやや北東に向かいます。
アウトレット 日本とは規模、内容とも全然違います
専門店が集結し、大勢の買い物客で賑わっています。
私が特に足を運んだのがOUTDOOR WORLD!
キャンピング用品、釣り、狩猟、のアイテムが勢ぞろい♪
広大な店内にバスボートが10艇ほど展示されていたり
シューティングのゲームコーナーがあったり・・・
巨大な水槽を据えて、バス釣りのレクチャーなどを行っていたのが印象的でした。
当然バス仲間へのお土産もここで購入♪
珍しいルアーやグッズの小物を探し集めて回りました。
自分用には、以前から興味があったナイフ集めに没頭
GERBER、CASE、レザーマン、スミス&ウェッソン、などなど
興味ある方なら、直ぐに判るブランドがずら〜り並んでいましたので
帰りの事など考えず買ってしまいました。
(結局帰国する時に総点数20を超えてました約2Kg)
これでは、スーツケースにいつも【HEAVY】のタグを付けられる訳です(-"-;)

あと特筆すべきは女性用のブティックがかなり多い事。
プライスもかなりダウンしてます♪^^
ただし日本の方に見合うサイズがあるかどうかは?

そんなアウトレットの一角にてGIBSONの店を発見!!
w( ̄o ̄)w オオー!オリジナルだぁ〜
有名アーティストのポスターと使用モデルが店の中を飾ります。
実際に加工される工程をモチーフしてデモンストレーションで
NCルーターを操作するおじさん達

心地良い木の香り店内に流れる少しだけくすみを含んだ
涸れたレスポールサウンド・・・・
嗚呼GIBSONだぁ〜 (T^T)ウルウル
バンドをかじってた若き頃の自分に瞬間タイムスリップ
滅多にお目に掛かれる代物じゃなかったから思わず頬擦りしちゃいそう
さすがにギターを購入出きる程の予算は無かったので、Tシャツと小物だけ購入しました。

午後5時くらいまでアウトレットを散策し日曜の晩御飯に向かいます。
そう唯一日本食を堪能する時間なんですd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ
帰り道にフリーウェイを途中で降りて
毎週お世話になっている日本食屋さんに行くのです。
食事だけでなく、色々な食材、お菓子、飲み物もここで補給しました。
さてと〜何を頼もうか?
って言うか私はいつもラーメンとオニギリ(梅、おかか)食べてましたが
食卓の周りは、同じ様にこの地に駐在してる日本人がいぱ〜い! 
たまに米人が訪れて、巧みに箸を使ってるのに驚きでした〜
お店のおかあさん、ウェイトレスのおねーさん(日本の留学生)
との世間話で疲れも癒され帰る頃には心の中まで温かくなった様な気分でした。

ふぅ〜〜・・・お腹もいぱ〜い♪^^
そろそろホテルに帰るとしましょ〜
日本酒が心地よく安堵の夢にいざなう日曜の一幕でした。






【御庭番ゆっきーの世界紀行:USA編@】
Hi, how you doing ?
今回はアメリカ滞在した時のお話を記載しま〜す。^^

名古屋からノースウエストに乗って一路、デトロイト:メトロポリタン空港へ!
当然・・・KISSの【デトロイト・ロックシティ】が脳裏を霞めますww

私が訪れたのは・・アメリカ南部のテネシー州は、ナッシュビルの近郊の街 
周りに牧場が点在する長閑なところでした。
ナッシュビル到着後・・レンタカーをホテルで受け取るはずだったのですが・・・
急遽予定変更で、空港からそのまま運転するはめに
国際免許は、持っているものの米国での運転は初めての体験だし、
道が解っていない(;'∀')
おまけに・・・夕方で周りは暗くなって来てたり、同行してた車とはぐれたり
もうヘロヘロでした〜 〜〜〜〜〜((((((ノ゜凵K)ノあぁ


現地でのお宿は・・HOLIDAY INN express。 日本にもあるホリデーイン系列のホテルでした。
割と安めの料金設定で・・室内は、とても綺麗だしスタッフともカジュアルなお付き合いが出来る所です。
渡米される方にお奨めですよ〜
(一応フロントを通るインルームタイプですからセキュリティも○)
地域によっては、フィットネスルーム&プール完備!なんてところもあるようです。
ただし日本語の通じるスタッフは、都心から遠ざかるほど期待薄となると思います。
実際この時も存在せず、英語ちょぴっと使える私が生活上のクレームや依頼を通訳するはめに
まあ自分にとってもネイティブな学習出来ますからプラスにはなりましたが・・・

さてさて・・・まずは、食生活について
主食はジャガイモ? どのメニュウにも8割方 WITHポテ〜ト!って感じで山盛り付いて来ますねェ
ジャガイモ無くしてアメリカは語れない!味付けは大雑把に塩&コショウでし!
本場のアメリカン・ステーキも何度となく頂きました。
オーダーする際、「焼き加減は?」と聞かれ「ミディアム・レアーで!」と言うのですが、聞き取って貰えない?
ほとんど、ウェルダンのかちかちの状態で出て来ました。
よ〜く発音を聞いていると「レアー」じゃなく「ルアー」に聞こえます
おいおいブラックバスじゃないって・・私達はw
(ミディアム・レアー)でもまだ硬すぎると言う同行のおじさんが私に、
「もっと柔らかいレアー頼んでくれ!」と・・・
「マジでつか?」^^;私  「マジ・・・マジ」^^vおじさん ( ̄▽ ̄)ゞラジャ
ウェイトレスのおねーさんに
「この紳士が、柔らかい肉食べたいと言ってますので〜フレッシュで!」
こう言って見ました〜 おねーさん大笑い(ジョークに反応してくれて、ありがd)
冗談はさておき・・「焼き加減は、ルアーにしてほしいって!」と私、  
今度は真顔で「マジ?」とおねーさん・・・
米人たちは、あまりレアーで食べないみたいな感じで?何でかな〜と思ったのですが・・・
翌日おじさんが検証してくれました〜  見事に【ヒット!!】
便器から脱出不可の一晩をお過ごしになったご様子でした。( ̄ー ̄; ヒヤリ

あと特筆すべきは・・・ジャンクフード! まあいわゆる、ファースト・フードの多い事w
ここでも発音で四苦八苦^^;
(マクドナルド)が通じない@@ 
「この近辺にマクドナルド有りますか?」って聞いたら「??何?」って感じ
そう、発音が違うんです。
カタカナで書くと(マクダァ〜ネル)こう発音してるんですよ〜
和製英語バンバンの私達、片田舎の米人達は、侮蔑する事なく、微笑んで対応してくれました。
最初の方こそ、昼食を日本食弁当頼んでいたのでしたが高いし(美味しくない)
後半は、いつもマックでバーガー&フレンチ・フライ&コーラになっちゃいましたね〜
カウンターのおばちゃんや常連のお客の老夫妻とも仲良くなって
たまにお昼に行かないと
次の日必ず「昨日来なかったから心配したよ〜」なんて言われてました。
それとKFCのビュッフェ・スタイル 
(発音は、バフェに近いかな?)には(⌒▽⌒;) オッドロキー
基本料金(500円くらいかな?)で食べ放題なんですサラダや、デザートも取れてかなりお得ですね。
日本でも同じスタイルにしてくれたらいいのになぁ〜


仕事の方は、米人のインストレーション専門家達と押し合いへし合い、
面白楽しく真剣に?激論交わして進めて行きました。
私から見たらみんなプロレスラー!とにかくデカ〜イ(^_^;)
色んなナイト・スポット情報を聞いたり美味しいレストランの場所を教えてもらったり♪

中でも、休日に【シューティング・レンジ】に連れて行ってもらったのが、印象的ですね。
22口径、38口径、ショット・ガン、ライフル銃、色々と撃たせてもらいました〜
弾薬自体かなり安価で購入出来るみたいです。
22口径の弾なんて、スーパーのワゴンセールみたいにバラ売り(掴み取り状態)
してるの良く見かけたりしました。ちょっとコワイ(@_@;)

とりあえず・・・今回はここまで!
アメリカでの思い出・・・いぱ〜いありますので、次回更新まで御待ちあれ!





【御庭番ゆっきーの世界紀行:インド編】
ナマステ〜・ジー!
今回は、インド(北部)に行った時のお話しです
この時もやはり、季節は2月とても寒〜い日でした。
インドでのプロジェクトは、ほぼ1年掛かりで
計3回の渡航をしました。
出張前に各種予防接種をして病原の対抗準備を
したのですが、接種の回数&種類が多く
出る前に体調不良になっちゃいました〜

そんなこんなで、2月に現地に行ったのですが・・・
インドまでのフライトは約8時間くらいです。
(※この時はJAL直行便でした)
季節や、その日の偏西風の影響で若干の違いはありますが
平均これくらいで到着です。
飛行機を降りての第一印象 あちぃ〜  
それに何か周りが黄色い??
カレーの粉でも舞っているんだろうか?^^;

インディラ・ガンディー国際空港
立派な名前の割りに何か安っぽい作り( ̄_ ̄)どよ〜ん
到着ロビーで同僚の出迎えを受け、ホテルへ移動!
出張業務だから安宿なんだな〜と思ったら・・・
なんと国際★★★でっ でか〜!
ジムやプールも有って観光客もいっぱい
休日にデッキチェアーに寝転んでた時
ギリシャから来てたご婦人に声かけられた(〃▽〃)ポッ

インドの朝ははっきり言って寒いです。
日中は35℃を軽く越えるので温度差20℃くらいありますね。
体が対応しきれないですよ・・・
3回の渡航中の最高気温記録は43℃でした〜!
仕事の方は、国民性なのかすごくまた〜りとしてまして
じっくりと自分の受け持ちをこなせましたね。

人口10億人以上ともなると、バザールに出ればもう人だらけ
おまけに男性の殆どは髭を伸ばしているので
全部悪党に見えちゃいますw 
あと驚かされたのは
難民生活のような暮らしをしている人たちが多い事。 
地方から職探しに来て帰れなくなった人が
仮設のテント生活をしているとの事でしたが
いずれは12〜3億くらいになっちゃうんだろな人口

現地の休日は、史跡巡りと買い物でした。
特に感動したのは【タージ・マハル】
ここは宮殿ではなく、なんとお墓なんです。 
亡くなった妃への哀悼表現で建立されたとか・・ 
すごいな〜!
茶色の空間に白亜の大理石建立物、とても綺麗でした。

インドでの食生活は、やはりカレーですね♪
カレーライスではなくカレー料理なんですが・・・
とても辛い 炎炎炎>(~Q~;;) ヒィィ!!
だけどおいしいんですwこれが!
中でも通称【緑のカレー】が一番刺激的だったかな?
あとびっくりしたのが、ケンタッキーフライドチキン!!
宗教の違いから、入り口が分離されているんです@@
ベジタリアンとノンベジ(飲ん兵衛爺じゃないですよん!) 
私は、ノンベジ入り口からのオーダーだったんだけど〜

ん?@@KFCでベジタリアンって何食べてんだろ?
他にも美味しい食べ物沢山ありましたよ〜♪
シークカバブー、タンドリーチキン、チャパティー
などなど食材豊富で、エスニック派の方はいいでしょうね。

飾り気のない生活を送っている人々と毎日接していて
何か今までとは価値観が変わったのは確かでした。
夕暮れに部屋の窓際で物思いに耽ったり・・・とか
無質量な時間の流れみたいな物感じたりとか・・・
がらにもなくセンチメンタルになったんですね(笑)


滞在中、お世話になったスーパーのおっちゃん、
いつも値切り倒して買った煙草屋のおっちゃん、(^^;
部屋のクレームに即対応してくれたホテルスタッフ
このページ見ること出来ないでしょうが・・・
ほんとに、ありがd!ラムラム・ジー
  
現代の慌しい生活に疲れてしまったそこの貴方!
心の洗濯にインドの旅などいかがですか〜?
インドは一服の清涼剤となって、きっと貴方を迎え入れてくれる事でしょ〜




【御庭番ゆっきーの世界紀行:オーストラリア編】

"グッダイマイト"
オセアニアはオーストラリアの紹介です。
私が、オーストラリアの南オーストラリア州を訪れたのは2月でした。
日本を出る時は、すご〜く寒く着ぐるみ状態でしたね。
カンガルーマークのカンタス航空に乗ってケアンズまで約8時間のフライト!
給油&整備で一度機外へ、その後シドニーへ向けて再びフライト。
とここまでは、順調だったのですが、シドニーで国内線に乗り換えする時
旅行代理店の説明によれば・・・「ここでイミグレーションを通って下さい」との事でした。
係官とお約束の会話・・・「渡航目的は観光ですか?」
「どちらに向かうんですか?」など解る範囲で返答してパスポートにスタンプを押してもらう。
同僚とバゲッジレーンで、スーツケースが出てくるのを待つ。
「出て来ませんね〜!」「遅いね・・・」こんな会話の繰り返し1つ減り、2つ減り・・・
とうとう出てこない!なんでだろ〜?
困ったな〜国内線に乗り遅れちゃうな。( ̄~ ̄;) ウーン
とりあえず、係りのおじさんに聞いてみる事になり、フロアをうろうろしました。
やっとの事で、それらしい人を発見!
「私たちの荷物を探しているんですが」らしき英語で尋ねて見る。
おじさんも困った感じで、無線で何やら連絡、「チケット見せて下さい」の問いに応じて取り出すと
直ぐにニッコリして、納得した模様。^^;
なんとイミグレーションを逆行することに・・・Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!
「あなた達の荷物は、飛行機に乗ってますよ!」と言われ目が点に・・・
国内線でもそのまま乗り継ぎ出来るように変更になっていたらしい。
やっとの事でアデレードまで、国内線で移動となりました。
アデレードの第一印象は、とても綺麗で思ってた以上に都会。
それと・・・(;´д`)ゞ アチィー!!季節が逆ですから

空港からは、レンタカーで目的地まで海岸線を南下
交通ルールは、ロータリー以外は日本とほぼ同じで、左側通行だからなんとかなっちゃったりしました〜。
後々このロータリーで四苦八苦するのですが・・・^^;
移動途中で、視界に入ってくるのは、広大な平地と緩やかな丘陵、点在する牧草? ん?
良く見たら羊だ〜〜!◎(*(x)*)◎メェ~~何かのどかだな〜気持ちいい〜!
日本で例えると夏の北海道の様な感じでしたね〜。
アデレードでの生活は、サマータイムの関係で、これがまた朝早いんです〜!“o(><)o”くう〜!
まだ暗いうちから出勤して、オーバータイム2時間でも太陽はまだ真中よりちょっと傾いた程度!
宿所に戻ってから、海に遊びに行ったり、ゴルフにと、ナイトライフを満喫出来ました〜。
それと、食事なんですが、色々珍しい物食べました〜ワニ、カンガルー、エミューの卵、ラクダなどなど
ちなみに、コアラは食べてません。σ(^_^;)アセアセ...
自然公園でだっこして記念写真は撮りましたが、
中には超凶暴なコアラ ▽(・o・)▽ O(-@-)Oいるそうで〜
その日によって大人しいやつを選んで撮影に使うそうです。
^^;(係りのおじさん談)

その他、色々な事あって書ききれませんが・・・
ヌーディストビーチに迷い込んだり〜
シドニーのキングスクロスで、オカマさんに追いかけまわされたり
今となっては珍道中でした。




【御庭番ゆっきーの世界紀行:イタリア編】
ボンジョールノ! come sta?
さて今回は、イタリアのお話です。^^
イタリアには、仕事でなくプライベートな”ふらり旅”で行ってきました。^^
日本を出発して、パリ経由にてイタリアはローマへ・・・
ローマから国内線に乗り換えフィレンツェへと移動〜
所要時間・・・17〜8時間ですかね?
ε-(´・`) フー何か機内で・・食事ばかりしていたような気がしますw

滞在先をフィレンツェにとって、そこを拠点に名所などに出向き、きょろきょろとして来ました。
イタリアで思い浮かべるのは、まずは憧れの【フェラーリ】
石畳の緩やかな丘を駆け抜ける様・・・想像していたんですが、滞在中に2台しか見かけませんでした。^^;
フィレンツェの町の様子は、また〜りとしてまして・・至る所に教会や礼拝堂が立ち並び・・・
赤レンガの屋根に、石畳の道路・・ゆっくりと走っていくフィアット・・ルパン3世の1シーンを見てるような感覚〜
特に夕暮れに、水面に映る古い橋の姿などセンチになってしまいそうな情景なのでした
「嗚呼・・とれびや〜ん!」 古きユーロを実感しました。

ここは、芸術/美術に関係した場所が多く、話に寄ればルネッサンスの時代
多数の芸術家たちを庇護した大商人のお膝元だったらしく・・後に天才と呼ばれる芸術家達が、
ここフィレンツェに集い活動したそうです。
ダヴィンチや、ミケランジェロの作品も当然有りました。

フィレンツェは、グルメの方には特に、お勧めな場所だと思います。^^
トスカーナ地方の料理の豊富さには、びっくりでした
ホテルのレストランでの食事は、勿論!
私的には、町の食堂?が特に気に入りました〜!オリーブオイルをたっぷりと使っている割に、あっさり?
食材との絶妙な味のシンフォニーと言いますか・・・
日本では、絶対に出会う事のない味なんですw ^^
もっともっと色々なレストランを食べ歩きしたかった!
あとは、トスカーナワイン!これも絶妙ですぞ!^^あまりワインは得意でなかったのですが・・
ついついペースが上がってしまって部屋に帰る頃には、すっかり千鳥足だったりしました〜r(^^;)ポリポリ

私には、あまり縁はないのですが、ブランド品のショップも軒並み並んでまして〜!
ご婦人方が列を作っているショップもちらほら・・・
ただ、ノーブランドであっても、質の良い製品は、フィレンツェの職人さんたちによって沢山送り出されていました〜!^^